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GDOカード(ゴールド)ならゴルファー保険や付帯保険が付いて安心
GDOカード(ゴールド)は三菱UFJニコスとゴルフダイジェスト・オンラインが提携して発行しているクレジットカードです。
ゴルファー保険や付帯保険が備わっている点がGDOカード(一般)との大きな違いです。
(三菱UFJニコス「GDOカード・ゴールド」の公式サイト)
GDOカード(ゴールド)の特徴
1)安心のゴルファー保険
GDOカード(ゴールド)ではゴルファー保険が自動付帯されるので、安心してゴルフを楽しむことができます。(例:第三者に対する賠償⇒最高1億円、本人の障害⇒最高500万円など)
2)GDOカード提携ゴルフ場の予約でボーナスポイント
GDOカード提携ゴルフ場でのプレー予約料金をGDOカードで支払うと、優待特典としてボーナスポイントがプレゼントされます。
3)GDOゴルフショップでの買い物がお得
GDOゴルフショップでの買い物時にカードで決済をすると、1,000円⇒50ポイント貯まる仕組みになっています。
4)充実した付帯保険
GDOカード(ゴールド)は国内・海外の旅行傷害保険が最高5,000万円、ショッピング保険が年間300万円の補償が付いているなど、付帯保険が充実しています。
デメリット
1)年会費が高額
GDOカード(ゴールド)は年会費が14,315円+税と高額に設定されています。年会費を押させてGDOポイントを貯めたい方はゴルファー保険や付帯保険が付いていないなどスペック面で劣りますが、GDOカード(一般)がお薦めです。
※GDOカード(一般)の詳細ページ
⇒ GDOカード(一般)はゴルフファンにお薦めのクレジットカード
2)国内旅行傷害保険が利用付帯
国内・海外の旅行傷害保険において最高5,000万円の補償が備わっていますが、国内旅行傷害保険が利用付帯となっています。そのため、国内旅行において保険が適用されるためにはその旅行資金をカード決済で支払っていることが条件となります。
3)審査基準が厳しい
GDOカード(ゴールド)はGDOカード(一般)よりも審査基準が厳しく設定さえています。申し込み対象者の項目にも「30歳以上で一定以上の安定した収入があり、勤続年数または営業年数(自営の場合)が5年以上の方」と明記されています。入会審査で承認される自信がない方は、まずはGDOカード(一般)から申し込んでみてください。
まとめ
GDOカード(ゴールド)はゴルファー保険や付帯保険などが充実しているクレジットカードです。
特に安心して大好きなゴルフを満喫したい方にぜひ申し込んでもらいたいですね!
基本スペック
申し込み資格 | 30歳以上で一定以上の安定した収入があり、勤続年数または営業年数(自営の場合)が5年以上の方 |
国際ブランド | VISA、MasterCard |
発行日数 | 約1~2週間 |
利用可能枠 | 50万円~200万円 |
年会費 | 14,315円+税(初年度は無料) |
家族カード | - |
ETCカード | 無料 |
電子マネー対応 | 楽天Edy、nanaco |
ポイント還元率 | 0.3%~ |
ショッピング手数料 | 12.25%~15.0%(分割払い)、15.0%(リボ払い) |
キャッシング手数料 | 14.95%~17.95% |
ポイントプログラム
ポイントプログラム名 | GDOポイント |
ポイント付与率 | 1,000円⇒3ポイント |
ポイント還元率 | 0.3%~ |
最低交換条件 | 1ポイント |
交換・還元方法 | ゴルフコースのプレー代、GDOメディアパックの月額利用料、商品、マイルなど |
提携ポイント | - |
ポイント有効期限 | 12か月 |
付帯保険
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円(利用付帯) |
海外旅行傷害保険 | 最高5,000万円(自動付帯) |
ショッピング保険 | 年間300万円 |
マイレージ
交換可能なマイレージ | JAL |
マイル付与率 | 6ポイント⇒1マイル |
最低交換単位 | 3,000ポイント |
移行日数 | 約1~2週間 |
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