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品揃えが豊富で近所にある便利なお店といえば、コンビニエンスストアを思い浮かべる方が大勢います。実はコンビニエンスストアでは現金払いだけでなく、クレジットカードでの支払いも可能です。

しかし、実際にコンビニでカードを利用して決済している方はどのくらい存在するのでしょうか?



現金払いが約85%を占める

2013年にライフメディアのリサーチサーチが10代から60代の全国男女を対象にして「コンビニエンスストアの利用に関する調査」を実施しました。

「コンビニでの支払いをどのようにしていますか?」という質問に「現金払い」と答えた方の割合が全体の85.5%となりました。

ほとんどの方はコンビニでクレジットカードを利用していないということが判明しました。


コンビニエンスストア



クレジットカードの利用で節約ができる

コンビニで買い物をする金額は1,000円未満のケースが多いので、わざわざクレジットカードで支払うのは面倒だと考える方が大勢います。

しかし、毎日と言ってよいほどコンビニで買い物をすることを考えれば、1ヶ月、さらには1年単位といった長期的視点で計算すると、カードを上手に利用してポイントを貯めていく方が現金支払いよりも結果的に節約になります。


コンビニエンスストア



各コンビニからもカードが発行

また、各コンビニから発行されているクレジットカードも存在します。例えば、ローソンなら「JMBローソンPontaカードVisa」、セブンイレブンなら「セブンカード・プラス」があります。

これらのカードを利用して買い物すれば、通常の2倍や3倍のポイントが付く特典があります。消費税の増税など経済的負担が高まっている昨今、クレジットカードを上手に使って節約することは大切なことだといえます。


コンビニエンスストア
(セブン&アイから発売されている「セブンカード・プラス」の公式サイト)




各コンビニのクレジットカード対応状況

ここで簡単に主要コンビニエンスストアのカード対応についてまとめてみました。

1)セブンイレブン

利用可能な国際ブランド VISA、JCB、MasterCard、アメリカンエキスプレス、ダイナースクラブ
サインが必要な金額 10,000円以下ならサインなし



2)ローソン

利用可能な国際ブランド VISA、JCB、MasterCard、アメリカンエキスプレス、ダイナースクラブ
サインが必要な金額 10,000円未満ならサインなし



3)ファミリーマート

利用可能な国際ブランド VISA、JCB、MasterCard、アメリカンエキスプレス、ダイナースクラブ
サインが必要な金額 10,000円未満ならサインなし



4)サークルKサンクス

利用可能な国際ブランド VISA、JCB、MasterCard、アメリカンエキスプレス、ダイナースクラブ
サインが必要な金額 5,000円未満ならサインなし



5)ミニストップ

利用可能な国際ブランド VISA、JCB、MasterCard、アメリカンエキスプレス、ダイナースクラブ
サインが必要な金額 5,000円未満ならサインなし



上記の表からわかるように、各コンビニではさまざまなクレジットカードに対応しています。

あなたもぜひコンビニで賢くカード支払いを利用してくださいね^^













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