記事の詳細



モリエゴールドカードはUCSカードとモリエが提携して発行しているゴールドカードです。


モリエゴールドカード
(UCSカード「モリエゴールドカード」の公式サイト)




モリエゴールドカードの特徴

1)充実した付帯保険
モリエゴールドカードでは国内の旅行傷害保険が最高1,000万円(利用付帯)、海外の旅行傷害保険が最高5,000万円(自動付帯)、さらにショッピング保険が年間100万円の補償など、充実した付帯保険が備わっています。

2)空港ラウンジサービス
国内の主要空港とハワイのホノルル国際空港において、モリエゴールドカードと当日の搭乗券を提示することで快適な空港ラウンジを無料で利用することができます。(※到着後に空港ラウンジを利用する際は搭乗券の半券を提示してください)

3)銀座モリエグループでのショッピングがお得
銀座モリエやジュアン、アバンミディでの買い物の際にクレジットカードで決済をすると、いつでも5%割引で購入することができます。


モリエゴールドカード




デメリット

1)申し込み基準が厳しい
モリエゴールドカードの申し込み基準は公式サイト内において「30歳以上で本人の年収が500万円以上・勤続5年以上の方」と明記されています。そのため、一般的なクレジットカードよりも審査基準が厳しく設定されています。

2)他社のポイントプログラムへ移行できない
獲得したポイントを他社のポイントプログラムへ移行することはできません。(※JALのマイレージには移行することができます。




まとめ

モリエゴールドカードは、銀座モリエグループでのショッピングがお得になる通常のモリエカードのスペックに加えて、付帯保険や空港ラウンジサービスなどの特典がプラスされたゴールドカードです。

あまり、クレジットカードに費用をかけたくない方は通常のモリエカードの申し込みを検討してください。今回紹介したゴールドカードよりもスペックは劣りますが、年会費が無料で利用できます。

※モリエカード(一般カード)の詳細ページ
⇒ モリエカードは銀座モリエ・ジュアン・アバンミディーで5%オフ





基本スペック

申し込み資格 30歳以上で本人の年収が500万円以上・勤続5年以上の方
国際ブランド MasterCard
発行日数 約2~3週間
利用可能枠 100万円~200万円
年会費 3,000円+税(初年度は無料)
家族カード 1,000円+税(初年度は無料)
ETCカード 無料
電子マネー対応 QUICPay、楽天Edy
ポイント還元率 0.5%
ショッピング手数料 10.41%~12.84%(分割払い)、15.0%(リボ払い)
キャッシング手数料 18.00%




ポイントプログラム

ポイントプログラム名 Uポイントプログラム
ポイント付与率 200円⇒1ポイント
ポイント還元率 0.5%
最低交換条件 1,000ポイント
交換・還元方法 商品券、ギフトカード、図書カード、寄付、マイルなど
提携ポイント
ポイント有効期限 24か月




付帯保険

国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)
海外旅行傷害保険 最高5,000万円
ショッピング保険 年間100万円(90日間補償)




マイレージ

交換可能なマイレージ JAL
マイル付与率 2ポイント⇒1マイル
最低交換単位 1,000ポイント











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